失敗したとき、やろうと決めたことができなかったとき、
自分にどんな言葉をかけますか?
「ダメだなあ」「なんてバカなんだろう」などと言葉をかけていませんか?
これは、無意識に自分を責めていますよね。
潜在意識に「自分はダメな人間だ」「自分はバカなんだ」と刷り込んでいることになります。
このような考えから抜け出すために、「自分への質問」を変えてみませんか。
「どうして〇〇なんだろう?」という質問を、
「どうしたら乗り越えられるだろう?」
「この状況を抜け出すために、どうすればいいんだろう?」
というような「前向きな質問」へ変えていきましょう。
「過去」ではなく「未来」へ視点を変えることが必要になります。
「フォーカスしたものが手に入る」と言われています。
「どうすればいいか?」という自分に対する質問で、
潜在意識は常に探し続けるようになります。
すると、ふとした時に答えが見つかったり、ひらめいたりします。
潜在意識の力は、素晴らしい。
自分が想像する以上のことをサラッとやってのけるんですね。
潜在意識に働いてもらうことで、
セルフイメージを変えることも可能です。
まず、「自分にする質問」を変えてみましょう。
しばらくすると、自分の考え方が変化していくことに気づき始めます。