オンライン会議って、日常になってきましたね。
回数を重ねるにつれ、こんなことを心がけると気持ちよく進められるなあ、と思うことがあったので文字で残しておこうと思います。
■わからないときだけ質問する
わからないときだけ「質問」する。
これには前提があります。
「相手に聞こえている」
「相手は理解している」
このような前提を決めておけば、不安にならず会議を進められます。
■指名されたら話す
司会者から指名があったら話をする。
もしくは、「よろしいですか?」と声をかけて、
司会者から指名されたら話をする。
■発言する前に名乗る
話をするときは、まず名乗る。
「石井です。この件については・・・」
「石井です。質問があります。〇〇という考え方は・・・」
など、名乗ってから意見や質問を述べるようにすると、
出席者は、誰が話をしているのかわかりやすくなります。
■賛成等の意見を求める場合はリアクションボタンを使う
「この意見に賛成ですか?」
「反対意見はありませんか?」
単純な「Yes/No」の意思表示をするときは、声を出さなくても
リアクションボタンで十分です。
■マイクレベルを事前に確認しておく
会議で使うパソコンで、マイクのレベル調整をしておく。
会議中、自分の声がはっきり届くようになる。
たまに声が小さくて聞きづらい人がいるんですよ。
自分の声はしっかり届けていきたいですよね。