目が覚めた。
ベッドから這い出してみると。。。
午前3時。
二度寝すると、起きた後にボーっとする時間が長くなるので
二度寝はしないことにする。
さすがに早い。
出勤まで数時間あるのでパソコンのデータ整理しよう。
勉強で使った資料、セミナーでのメモ、動画、写真などたくさんのファイルが残ってた。保存容量は余裕があるが、使っていないファイルは移動しよう。
よし。Googleドライブへ移動！
パソコンの中がすっきりした。
ボクの頭もスッキリ！
移動するファイルを見ながら、
今まで勉強してきたこと、アウトプットしてきたこともあるけどインプットメインだったなあと、あらためて思う。
だから売り上げにつながってないんだ！
そうかそうか。もっともっとアウトプットしていかなきゃ。
「量は質に転化する」
という言葉を聞いたことがあります。
でも、言葉をそのまま理解すると間違った方向へ進んでしまうんですよ。
ボクがそうでした。
今もそうですが、手書きの文字が汚い。
で、自分では丁寧に文字を書く練習をした。
が、手書きの文字は汚いまま。
量は質に転化するんじゃないのか？？？
そう、行動量ではなく、正しい練習量が必要だってんです。
これって、いろんなことに言えるんですよ。
当然、向き不向き、その人の特性もあり、上手にならないこともありますけどね。
キーボードのブラインドタッチ、スポーツ、読書、手書き文字、写真、自転車など。
正しい学習プロセスを学ぶ必要があるんですね。
そのうえで、正しい練習方法を繰り返していくことで質が上がっていく。
学びって大切です。
でも、「知っている」「知った気になる」と「できる」は全く違います。
この点には注意が必要ですね。
