あなたは心の痛みについて考えてみたことがありますか?
たった1つの言葉が心の痛みに与える影響を考えたことはありますか?
私は、たった1つの言葉、相手の何気ない一言で深く傷ついたことがあります。
そして、そのたった一言の言葉が私の心に重く、漬物石のように重くのしかかっていました。自分の中で、取り払おうとしても取れない、苦しかった。
自分だけ苦しんでいる。そんな勝手な思い込みが私を支配し、抜け出せずにいました。
そんな中、一言の重みを深く考えるようになり、周りを見渡してみる勇気が少しづつ出てきました。
すると、私の周りにも、たった一言の言葉に束縛され、やりたいことにブレーキをかけてしまったり、自分の可能性に蓋をしている人がいるんだということに気づきました。
自分もこの状況から抜け出したい、周りで苦しんでいる人たちも一緒に救いたい、そんな思いが強くなり、だくさんの本を読み、勉強をしました。
こうした一言で傷ついた心、痛みの呪縛から、ちょっとしたアドバイスで解放できることを学びました。
そこから、私は心の痛み、あるいは言葉により傷ついた人々を救いたい。
そんな人たちにアドバイスをすることで解放してあげたい。
こんなことを自分のミッションとして、ライフワークとして届けたいと思うようになりました。
まず、自分から。
私を傷つけた一言。
「いらない」
この一言による心の痛み、この一言による呪縛から、学んだことを生かして、
今は解放されています。
おかげで楽になりました。
学ぶことは、大きな力になります。