『幸せ』っていい言葉ですよね。
私は大好きな言葉です。
『幸せ』の漢字をよく見てみると、
「辛」に一つ足すと「幸」になりますよね。
私の解釈ですが、
「辛い」の一歩先にあるもの、それが「幸せ」ではないかと思います。
「幸せ」を感じるためには、対極にある「辛い」状況を経験する必要がありますよね。
「辛い」がどのような状況か、どのような感情を抱くか、これを知ることで
「幸せ」が実感できます。
あなたが「幸せだ」と感じるのはどんな時?どんな事?
「幸せの定義」は、人それぞれです。
自分にとって、「幸せとは何か?」見つけてみてはいかがですか?
ちなみに、私にとっての幸せは「心がほっこりする」こと。
いまは、「身近にある幸せ」を探すようになりました。
地面の花が自分に向かって咲いてくれている
木々の花が自分に向かって咲いてくれている
自分の足で歩いていきたいところへ行ける
などなど。
小さな幸せの積み重ねが、大きな幸せとなると思います。
身近な幸せを探してみると、意外な発見や気づきがあるかもしれませんよ。
何にフォーカスするか、注意を向けるかで手に入るものが変わります。
だったら、「自分が幸せに感じるものに注意を向ける」
こんな考え方を取り入れてみたらいかがでしょうか。