私は、お米。白米。
主食(ごはん)用として作られているものは、285品種ほどあるそうです。
しかも、その全てが、味や形、粘り気などが異なるようです。
同じ品種でも、産地が違えば変わりますからね。
お米は、値段が高いほど美味しい、安いほど不味い、という事ではないと思います。
保存状態、洗い方、研ぎ方、炊き方などが正しくできれば
お米本来の特徴が見えてくると思います。
正しく扱うと、そのものが持つ本来の魅力を引き出せる。
物や人に対しても同じだと思いませんか?
身近にあるもの、身近な人など、自分に近い存在への接し方はどうでしょうか?
在って当たり前。そんな風に考えていませんか?
身近にあり常に触れるもの、身近にいてくれる人、身近にいてほしい人、
常に触れる存在であるからこそ、こだわりを持って、
大切にしていきたいですね。
自分が接するもの、人、事は、大切に扱うことで自分も成長できます。
自分の身に起きること、出会いなどの出来事は魂の成長のために必要なこと。
起きた出来事から何を学ぶか、どんな学びがあったか、考えてみると
新しい発見や、出来事に対する捉え方や見かたが変わってきます。
出来事の意味を変えてみる、そんなことができるお手伝いをいたします。
この辺のお話は、また改めてしてみようと思います。