年度も変わり、心機一転!
春だし、何かやってみようと思ったので、
何かを学ぼう。学びを深めよう。
出張撮影フォトグラファーになる!
と思い立った。
ところで、何かを身につけると聞くと、こんな言葉を思い出しませんか?
「勉強する」と「学ぶ」という言葉。
若干ニュアンスが違うように思えるけど、同じことを言っているようにも思える。。。
で、調べてみました。
こんな意味合いだそうです。
「勉強する」・・・将来のために無理をして頑張る
「学ぶ」・・・自主的に無理をせず能動的に教えを受ける。見習って知り、覚える。
さて、学ぶ際の心構え。
「何かを学び、身につける」というときは、「真似る」という行為が重要になってきます。
「真似る」ことは「学ぶ」ことなんですよ。
そして、真似るためには、その対象をよく知る必要があります。
つまり、徹底した情報収集です。
成果の出し方を学ぶこと
作業の進め方を学ぶこと
思考のプロセスを学ぶこと
特有の振る舞いを学ぶこと
何に焦点を当てるか。
これを決めないと、収集する情報が定まりませんよね。
そうそう、「守破離」という言葉があります。
もともと武道や茶道で用いられた言葉らしいです。
古くからものごとを学ぶ基本的な姿勢や、取り組む順序とされていたようです。
最初のステップは「守」。
師から教えを忠実に学び、真似ることで基礎を固めること。
まずは、ここをしっかり学ぼう。「守」
真似ると決める。
自分をまっさらな状態にします。
そして、自分が目指す人の真似をしていきましょう。
徹底的に。。。
行動ではなく、考え方を真似るんです。
どうしてそういう行動をするのか?
何を目的としてそんな行動をするのか?
こんなことに注目して、真似ていきましょう。
ボクも学び直します。
目指す人の真似をして、自分のものにします。
まずは、形から。